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『Doctor Who』Series 8 #6 "The Caretaker"

クララはドクターとの冒険とダニー・ピンクとの恋愛の繰り返しで、心身共にクタクタに疲れる日々を送っていた。
こんな生活には耐えられないと思う彼女だが、どちらも大事に思っているためこれからも二足の草鞋を履いていこうと決意する。

だがそんなある日ドクターから「今日は冒険には行かない」と言われてしまう。
拍子抜けしたクララはいつも通り仕事に向かうが、その日彼女が勤めるコーアル・ヒル・スクールに一時的に新しい管理人が雇われることになった。現れたのはジョン・スミスと名乗る男、紛れも無いドクターだった。
何故学校に来たのか話さないドクターにクララは気が気でない。ドクターが現れるところには何か問題が起きることをよく知っているからだ。

実は学校の近くにはスコボックス・ブリッザーという戦闘ロボットが潜んでおり、惑星をも破壊するそのロボットを捕らえてタイムヴォルテックス内に飛ばすためにドクターは管理人として潜入していたのであった。
だがその計画は偶然にもダニー・ピンクによって破綻してしまう。

果たしてドクターは学生や教師たちを守りスコボックス・ブリッザーを止められるのか。
そして遂にクララの彼氏と対面することになったドクターの反応は如何に。


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『Doctor Who』Series 8 #5 "Time Heist"

ダニー・ピンクとのデートに向かおうとしているクララの家で、彼女が着飾る理由がさっぱり分からずに居るドクター。一緒にターディスで出かけようと誘うがクララは当然デートを優先。

出かけるクララをドクターが諦めようとした瞬間、ターディス外側に備え付けられた電話が鳴る。
「その電話に出ると大体面倒に巻き込まれるから取っちゃ駄目」とクララが窘めるのも聞かずに受話器を取ると、次の瞬間ドクターとクララはどこか別の部屋へと飛ばされていた。手には記憶を消去するメモリーワームがおり、慌てて手を離す2人。

ドクターとクララの目の前には同じようにメモリーワームを手にして座っている男女がいるが、皆互いに面識がなく混乱は増す。
すると4人の前にあるテーブル上のスーツケースから、4人全員が名乗りメモリーワームで記憶を消去することに同意した音声が流れる。男性はサイという改造人間、女性はサイブラというミュータント人間であった。

全員の同意音声が流れ終わるとスーツケースが開き、アーキテクトと名乗る男の映像が流れ始めた。彼は、宇宙で最も警備が厳重な銀行バンク・オブ・カラブラクソスで盗みを働け、と言う。そして4人が居る部屋の外からは、銀行の警備員たちがドアを開けるようにと声を張り上げている。4人は既に銀行内にいたのだ。

戻ることも出来ない状況の中、ドクター・クララ・サイ・サイブラは目的も手段も分からない銀行強盗をする羽目になる。
だがバンク・オブ・カラブラクソスには、罪の記憶を読み取りその人物の脳を溶かしてしまう生きた警備システム、テラーが居た。

果たして4人は無事に強盗をやり遂げられるのか。
そして彼らを集めて強盗をするように命じたアーキテクトとは一体誰なのか。
アーキテクトは何を盗み出したいのだろうか。




『Doctor Who』Series 8 #4 "Listen"

一人でいるのに何故私たちは大声で話すのか。
何故なら一人ではないから。
生物は狩りや防御を身につけ進化をしてきた。
では何故隠れるという技術が無いのか。
もし常に我々の傍にいる怪物がいるとして、彼らは何を望むのか。
私たちが『今、大声で話すべきだ』と気付いてしまった時、彼らは何を望むのか。
私たちは何をすべきなのか。

帰ってくることのない疑問をターディス内で叫ぶドクター。
だが振り返った彼は、置いてあったはずのチョークが落下していることに気付く。
そして黒板には、子供の書いたような字で『LISTEN』と書かれているのだった。


同じ頃、クララはダニー・ピンクとのデートに失敗し勢いで帰宅していた。
彼の過去に纏わるジョークを言ってしまい怒らせてしまったのだ。
落ち込んだ彼女が自室に戻るとドクターが直接ターディスで部屋に押しかけてきていた。
ダニーからの電話を待ちたいクララに「もうデートは終わっただろう」と言い、彼女が必要だとターディスへ呼びこむ。

老若男女種族を問わずに見てしまう悪夢。
夜、ベッドの下から足首を掴まれるという悪夢。
何故その『怪物』はどこにでも現れるのだろうか?




『Doctor Who』Series 8 #3 "Robot of Sherwood"

「好きなところに連れて行ってあげよう」と言うドクターに、クララは幼い頃からの憧れの人物ロビン・フッドに会いたいと答える。
だがドクターは「彼はフィクションだ」として乗り気ではない。アイスウォーリアーを見ようなど様々にアイデアを出すも、「私が選ぶの!」というクララに折れて中世イングランドのシャーウッドの森へと降り立つ。

ロビン・フッドの話に出てくるようなものなんてどこにもない、と愚痴を言いながらターディスの扉を開けたドクターの真横に矢が刺さる。驚くドクターが射手を探すと、
「私の名を呼んだか!」
ーーーそこには緑の服をまとい弓を携えた金髪の男、ロビン・フッドが立っていた。

その頃、近くの村ではノッティンガムの代官による村人の搾取が苛烈を極めていた。
容赦なく殺される人々。代官の目的とは一体何なのか。
そしてドクターは何故ロビン・フッドを否定し続けるのだろうか。



『Doctor Who』Series 8 #2 "Into the Dalek"

毎週詳細な感想を書ける体力がない(のと10月になったらGracepointに全力を出す)ので、在りし日のConfidentialのように初回と最終回以外はCut Downというか省エネ感想にします。



ネタバレ無しのざっくりあらすじ


未来、ダーレクと戦う人類軍の兵士ジャーニー・ブルーはダーレクの艦隊に撃墜されかけていた。隣に座る兄(か弟)は意識を失っており、彼女も死を覚悟した。
次の瞬間ジャーニーはターディスに居た。事態を把握できない彼女はコーヒーを薦めるドクターに銃を向け、自分の所属する部隊の戦艦に戻せと命令する。
ドクターはターディスで彼女を戦艦へと連れて行くが、タイムトラベルで現れた彼が怪しいとジャーニーの上官はドクターを殺そうとする。だがジャーニーが「彼はドクターだ」と説明し、『患者』の元へと連れて行くように上官に薦める。

一方現代の地球、ロンドン郊外の高校に勤めるクララは新しい同僚を紹介される。元軍人の数学教師ダニー・ピンクだ。『女ったらし』との噂とは裏腹に奥手な彼がクララを誘いそこねて落ち込んでいるのをクララは見て、彼をデートに誘う。
だが帰宅の準備をしようと用具室に入ると、そこにはコーヒーを携えたドクターがターディスを乗り付けて待っていた。「君の助けがいる」、そう言われてクララはドクターと共に人類軍の戦艦へと向かう。

ドクターが必要な『患者』、それは人類軍に捕らえられた『良いダーレク』であった。



プロフィール

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イチジョウ
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非公開
自己紹介:
David Tennantの暑苦しいファンでDoctor Who好きでTake Thatの割と古いファン

普段はtwitterで暮らしています。時折tumblrに出掛けたり。

Davidの最新情報はbotで流してます

その他細かいことははじめにタブに記載

日本在住のDoctor Who初心者向けガイド
最近のDavid Tennant出演作オススメリスト

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