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『Doctor Who』Series 8 #11 "Dark Water" & #12 "Death in Heaven"とS8まとめ感想

最終話はまとめて感想。
あらすじ自体がネタバレなので全部たたみます。

自宅でダニーと電話で話すクララ。彼への想いを口にするが、電話口からは返事が帰ってこない。何度も呼びかけると見知らぬ女性が返事をする。そしてこう告げる。
「ごめんなさい、本当にごめんなさい。彼の電話だけ弾かれて、彼は車に…」

ダニーの死に動じないクララだが、ドクターから連絡を受けてターディスに乗り込むと彼を失神させ、ターディス内に隠されたターディスの鍵を溶岩へ投げ入れるとドクターを火山で脅す。
「ダニーを返して。あなたは今までどんな時間だって書き換えてきた。だから彼を連れ戻して。そうしなければあなたは二度とターディスに戻れない」

しかしそれはドクターの仕掛けであった。失神させるパッチだとクララが思ったのは実は相手に夢を見させるもので、クララとドクターはずっとターディスの中に居たのだった。
クララのダニーへの想いと、それがドクターを裏切る程のものであることを知った彼は、ターディスのコンソールを使いクララの記憶を辿り、ダニーが現在いるところと関係のある場所へを向かった。

そこは博物館のようなところだった。館内は水に浸かった骸骨入りの水槽が大量に並び、『3W』という埋葬施設であることが分かる。
そこでドクターとクララは女性に出会う。奇矯な行動をする彼女は歓迎のパッケージを受け取らなければないと言いドクターにキスをし、自分はミッシーというアンドロイドだと自己紹介した。
彼女の整備士だというドクター・チャンに連れられたドクターとクララは、『3W』が死後の世界が存在することを確信した上で存在する施設であることを知る。
骸骨たちは本当は肉体があり、浸かっているダークウォーターという水がX線のような効果を齎しているために骨しか見えないのだと説明する。

一方ダニーは気付くと小さな部屋で座っていた。セブという男が来て、彼にどこか役所めいた説明をし始める。
前後不覚なダニーが小部屋のカーテンを開けると、そこには球体のような空間の中にビルや建物がびっしりと建ち並んでいた。セブは言う。
「ここは人間が言う、死後の世界。もしくは下の世界。こうとも呼ばれる。約束の地」

ドクター・チャンとの会話を盗み聞きするミッシー。彼女は水槽の中の骸骨たちを煽動し、中の水を抜かせる。
そこに行き会ったドクターはその頭部分がダークウォーターから露出し本来の姿を見てしまう。彼らは全てサイバーマンだった。

アンドロイドの振りをしていたミッシーは「素敵なことを言って頂戴?」と戯けて、手にしたデバイスでドクター・チャンを殺害。そしてうっすらと気付いていたドクターからの「君は誰だ?」という質問をはぐらかす。
「私の胸を触って心臓のことは分かったでしょう?もっとよく考えて」

『3W』の外に出たドクターは、そこがロンドンのセントポール大聖堂であることを知る。そこからサイバーマンが街に解き放たれる。
ドクターは再びミッシーに問いかける。「君は誰なんだ?」
ミッシーは答える。
「私はミッシー。ミストレスの短縮。でもあなたにとっては、マスターって呼んだほうが覚えているかしら?」





てことでミッシーこと7代目マスターがやってきて、サイバーマンがセントポールを背景にするという2代目の時のビジュアルへのオマージュがあり、ケイト・スチュワートにオズグッドのTDotDのUNITコンビが再登場に、ダニーはサイバーマンにと盛りだくさんのS8最終の2エピソードでした。
全て見終わってみると、S8への評価は好意的ってことで収まった。特にDeath in Heavenが最良。まあ全部の伏線を回収した訳だからそういう評価になるんだけども。
クラウドをIT用語のクラウドと雲のダブルミーニングとして使ったりと言葉遊びが多かったのもとても良かった。恐らく日本に来た場合字幕なら良いんだろうけど、吹替だとこの面白さは減るだろうなーってのが心配。

S7Part2初回のThe Bells of Saint Johnからの長ーい伏線である「誰がクララにターディスの電話番号を教えたのか?」がやっと回収。まあマスターだったんだけど。
その他にもドクターの振りをしてサイバーマンから逃げようとしたクララがジェニーについて言及したり、「4人の妻は全て死亡」つまりリヴァーが死んでいることを明言したり、タイムロードアカデミーではプリドニアンに所属していたことを新シリーズでは初めて言及したり、トーチウッドのミラクルデイまで絡めてきて、そこら辺の小ネタの絡み具合は解くのが楽しくてお腹いっぱい。あとでゆっくりやろう…

最後のドクターとクララがそれぞれお互いに嘘をついて別れるシーンがとても悲しくて、だからそれをエンドロールぶった斬りって形でサンタクロースが破ってくれたのが最高だった。流石だぜファーザー・クリスマス!てかクリスマスエピソードに直結って久々の展開だな!
ダニーは自分がアフガニスタンで殺してしまった少年を呼び戻し、ミッシーは嘘のガリフレイの座標を言い、お互い何も大丈夫じゃないのに笑顔で別れようとする。はあ…辛いな…

小ネタといえばケイトを助けてくれたレスブリッジサイバーマンはもう、登場させてくれてありがとう!の一言しか無い!ドクターもやっと敬礼できてよかった…
ニコラスさんが亡くなってしまっているのが本当に残念だ。サラジェーンには出られたんだから脚本をどうにかしてドクター・フー側にも再登場して欲しかったなあ。




ここからは最後まで見て残った個人的不満ポイントを箇条書きで。
・最後までクララが何時頃からダニーに恋に落ちたのかが分からないので、最後の爆発シーンも「サイバーマンが人類を救った」という観点でないと感動できない
・そもそもクララとダニーが喧嘩しているイメージが強くて、そこまで強い絆が合ったのか?と気になりっぱなし(本編外であるならそれこそエイミーローリーのようにミニエピソードで放送中に補完して欲しかった)
・ミッシーがプロミスドランドへ自由に行ける理由の説明は
・マスターのことを女性にリジェネレートした途端ドクターにキスするようなキャラクターにする辺りが割と気に食わない
・オズグッドの扱い酷くない?
・オリエント急行のガスは何だったのか。後々へのクリフハンガー用?
・やっぱりListenで出てきた諸々のドクター幼少期の設定に納得できん


うむ。思ったよりもDeath in Heavenが好きな感じだったのであまり不満もないわ。
初回最終回を除いた今シリーズの好きエピソードは"Time Heist"。
好きなキャラクターはロビン・フッド(だって金髪のトム・ライリーだよ当然じゃん)。

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