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『The Escape Artist』 #2 過去の自分が追ってくる

法廷ドラマと思ったらサスペンスで、サスペンスだと思ったらホラー染みてて、何かもう毎週心臓に悪い50分強を叩きつける「The Escape Artist」。
折り返しの2話も、バートン先生の状況はどんどん悪くなるしフォイルは腹が立つほど狡猾で頭を抱えたくなる内容でした。

てことでネタバレあり感想は折りたたみ。


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『The Escape Artist』 #1 何が悪で何が正義か

まだ半分ぐらいまでですが見始めました
これ略称がこのままだとTEAなんですよね。お茶って。仕方なく全部書きますけど長いわ


バートン先生は堅物系かと思いきや意外と明るい性格でした
仕事持ち帰って別荘(多分)に行ったら奥さんとイチャつく方を優先してるし
あと…今年初めて家族仲の良いデイヴィッドの役を見た気が…
息子ジェイミーくんのサッカーの試合に興奮する夫婦とか幸せ家族じゃん
これが破壊されるのか…

フォイル(でいいのかしら)は視線がキモいっすね
ミステリじゃなくてサスペンスドラマなので、最初っから犯人分かってるからその辺悩まなくてもいいのが助かりますけど、そこから3話の間でどう話を動かすのかなーというのが気になるところ
Secret Smileのように犯人と見せかけて実は、パターンもあり得るんだけども

マギーは美人さんで野心家で素敵
女性弁護士もウィッグかぶるのね…知らなかった

バートン先生の事務所、オフィスというよりはロッジとかみたいな木と漆喰壁っぽい内装でびっくり
部下っぽい人たちが尽くデイヴィッドより背が小さいせいでちょっと面白い



全部見終わったらもうちょっと真面目な感想を書き加えます
例によって環境のせいかどうか知りませんが、iPlayerの字幕が台詞よりも数秒遅いのにイライラしてます。ITVPlayerはそんなこと無いのに
Broadchurchは単語メモって見てたけど、BBCの番組はこのせいでそのやる気が起きない

こういう環境でドラマ見てるのも長いし、そろそろ有線でネット環境作るべきなのか?とも思い始めてます。
さっさとスマホ持っちゃえばWimaxの契約もしなくて良くなるんだけども、まあそうも行かず
あとどっちにしろ放送終了数週間後にはDVD買ってるんで、慌てなくてもいいじゃんってのもありますし


しかしSpies of Warsaw、Broadchurch、The Politician's Husbandときて今年4作目のデイヴィッド主演ドラマとは。ちょっとお仕事多くないかー2013年



(11月2日)見終わりました。ネタバレ感想たたみます

『Broadchurch』 #5 広まる疑惑、増える誤解

折り返し地点の前回でジャック・マーシャルの過去が明かされたわけですが、そこから更なる鬱展開
今回口論ばっかり見てた気がするよ…眼鏡ハーディ可愛いとか言えない雰囲気だよ…可愛かったけど前髪降りてるし…


今回はマークとベスのギスギスに遂にクロエの彼氏発覚とラティマー家のゴタゴタ+ジャックの醜聞がエスカレートして暴動レベルに発展+怪しいおばちゃんことスーザンの怪しい言動+オリーたち新聞側の動き、といったところ
何かハーディとエリーの警察パート減ったね?な今回もネタバレ感想行きます


(6話放送間に合ってよかった…)

『Broadchurch』 #4 ジャックの秘密とハーディの危機

今回は折り返し地点だからかかなり話が進みました。
具体的にはニュースエージェントのジャック・マーシャルの秘密の暴露、ポールも秘密を明かし、ラティマー家がデイリー・ヘラルドへの取材に応じ、ハーディはミラー家で夕食を



そんなこんなで今回もネタバレあり感想

『Broadchurch』 登場人物一覧表

(2014年7月31日追記)
WOWOW放送を見ようと思って来た方はきっとこっちを見たほうがいいです。
『ブロードチャーチ~殺意の町~』解説&登場人物一覧表
ここはネタバレありの記事です。

(2014年9月22日追記)
あと検索で来る人多いので言いますけど、ブログ内に犯人の名前は一切書いてないです。いつか日本放送来るんじゃねーのって望みを掛けてネタバレを書かないことにしてたので、気になる人とかクイズ参加したい人はディスク買うかWOWOW加入するかしてください。





自分の忘備録として(推理は諦めた)、登場人物の紹介とか現状分かってることをまとめ
各話で明らかになったことは白字にしておきます
放送が終わるまでしばらくトップ置き






アレック・ハーディ(デイヴィッド・テナント)

ブロードチャーチの警察官(警部)。スコットランド出身。
ブロードチャーチに移って来て一週間ほど。
今回の事件の捜査の指揮を執っている主人公。
基本無愛想。人付き合いは下手。ホテル住まい。

Ep1:サンドブルックで起きた事件によってブロードチャーチに左遷。何かを患っているらしい
Ep2:発作を起こして薬を服用している。過去に女性とペンダントが絡む何かがあった。
Ep3:サンドブロックでは被害者家族を崩壊に追いやっている。
Ep4:遂に発作で失神。救急搬送されるも秘密にして欲しいとベッカに頼み込む。またエリーとの関係に悩んでいたことも明かす
Ep5:サンドブロックでは「大きな間違いを犯した」と認める。少しベッカに気がありそう
Ep6:「無能警官」として新聞の見出しに。悪夢に魘され激しい発作も度々起こすようになっている




エリー・ミラー(オリヴィア・コールマン)

ブロードチャーチの警察官(巡査長)。地元生まれ地元育ち。
ハーディに地位を取られており仲はあまり良くない。
夫ジョーと息子トム・フレッドの4人家族。

Ep1:被害者ダニーがトムの友人であり、ラティマー家とは家族ぐるみでの付き合いがあった
Ep5:鑑識のダニエルに好かれている




左から
クロエ・ラティマー(シャーロット・ボーモント)

ラティマー家の長女。ダニーの姉。
気は強め。

Ep1:かなり年上の彼氏、ディーン・トーマスがいるが家族には秘密
Ep2:部屋からコカインが発見される。ベッカに頼まれてやったが、ディーンがディーラーだったことを知る
Ep5:ディーンとの関係がマークに露呈し激怒されるも、マークとベスも若い頃からの付き合いだった、ベッカとの関係について議論してやろうかと反論
Ep6:「弟を無くした可哀想な少女」として見られることに耐えられず学校を早退、ディーンと過ごす


ベス・ラティマー(ジョディー・ウィテカー)

ラティマー家の母親。
徐々に言動はヒステリックになってくる。

Ep2:妊娠中であることをポールに明かす。
Ep3:スティーヴと接触。最初は激しく拒絶するも徐々に受け入れる
Ep4:ブロードチャーチ・エコーの受付係が仕事。カレンの取材に応じ、ダニーの事件をメディアに公表
Ep5:妊娠をマークに告白。堕ろす気で居る
Ep6:サンドブロックの被害者家族と会い過去のハーディについてを聞かされる。妊娠に対して肯定的になっている


マーク・ラティマー(アンドリュー・バカン)

ラティマー家の父親。配管工。
無口。

Ep1:ダニーの死亡した日に仕事をしていたらしいが怪しげ
Ep2:友人とドライブに出かけたと証言するも友人の名を明かそうとしない。また防犯カメラで嘘と発覚
Ep3:ベッカ・フィッシャーと不倫していた
Ep5:ジャックの秘密を本人の口から聴いた唯一の一般人となる


リズ・ローパー(スーザン・ブラウン)

ベスの母親でダニーとクロエの祖母。
ダニーが通う学校の会計係。


ダニエル(ダニー)・ラティマー(オスカー・マクナマラ)

ラティマー家の長男。クロエの弟。
今回の事件の被害者。

Ep1:自ら飛び降りたかのような冒頭シーン。
Ep2:部屋から大金が見付かる





左から
トム・ミラー(アダム・ウィルソン)

エリーの息子。長男。
ダニーの友人。

Ep1:ダニーの死を知り、すぐさま泣きながら着信履歴とPCメールの履歴を削除している
Ep5:殺人犯を気遣うような発言をする
Ep6:本当はダニーが嫌いだったらしい。PCから削除したものが復旧できるかどうかをポールに尋ねる。スーザンからダニーのスケートボードを貰う


ジョー・ミラー(マシュー・グラベリ)

エリーの夫。主夫。

Ep4:元消防士。カーディフ出身




左から
マギー・ラドクリフ(キャロリン・ピクルス)

地元紙ブロードチャーチ・エコーの編集者。オリーの上司。

Ep4:スーザンから「過去にレイプされたことを知っている」と脅される。


オリバー(オリー)・スティーヴンス(ジョナサン・ベイリー)

ブロードチャーチ・エコーの記者。エリーのいとこ。

Ep1:海岸の殺人事件の被害者がダニーであることをツイートして
しまい、事件が街中に拡がった原因となる
Ep4:母親(エリーの姉妹)が引越し。何かしらの家庭問題を抱えている
Ep5:カレンに気があった。一夜を共にしている


カレン・ホワイト(ヴィッキー・マクルーア)

大手新聞デイリー・ヘラルドの記者。

Ep1:オリーのツイートを見てブロードチャーチに向かう
Ep3:ハーディ本人にサンドブルックの件を問い詰める
Ep4:スクープのためにデイリー・ヘラルドを無断欠勤してブロードチャーチに来ていた
Ep5:オリーと一晩過ごす。オリーの書いた記事に自分の署名を入れてデイリー・ヘラルドに送るも、上司に記事を改変されたためジャック糾弾の張本人とさせられてしまう
Ep6:ベスにサンドブロックの被害者家族を紹介する



ポール・コーツ(アーサー・ダーヴィル)

ブロードチャーチの代理牧師。
若いが街の人からの信頼は厚い。

Ep4:不眠症である。ダニーとトムが通うコンピュータ・クラブの教師だった
Ep6:事件当日飲酒していた疑いが




左から
ナイジ・カーター(ジョー・シムズ)

マークの同僚。ラティマー家とは家族ぐるみで仲がいい

Ep2:仕事用のバンにボウガンなどの武器を揃えている
Ep4:スーザンに何かを知られている
Ep5:スーザンに500ポンドでブロードチャーチを離れるよう指示するも拒否される
Ep6:スーザンの犬を連れ出し、ボウガンを向ける


スーザン・ライト(ポーリン・クアーク)

街で様々な活動をする女性。

Ep2:ダニーのスケボーを所持
Ep4:ナイジを脅し、マギーを脅す。エレイン・ジョーンズという別名がある
Ep6:犬に依存している。夫が何かしらの罪を犯している




スティーヴ・コネリー

電話会社の配線工。
電話回線がパンク状態になったブロードチャーチの警察署に工事のために来る。

Ep2:自分には霊能力が有り、ダニーはボートに乗せられていたと発言
Ep3:ベスと接触。「犯人はベスの知り合い」というダニーからのメッセージを伝える
Ep4:ボートが関連していたことをハーディに訴えるも無下にされる。ベスを通じて再びハーディと話そうとするも、次に同じ事をしたら逮捕すると言われる。車両窃盗、詐欺での逮捕歴有り。


ベッカ・フィッシャー(シモーヌ・マッコーリー)

ハーディが滞在する地元のホテルのオーナー。

Ep2:クロエを通じてディーラーであるディーンにコカインを売買していた
Ep3:マークと不倫していた
Ep4:客室の浴室で血を流して倒れたハーディを発見。妻と名乗り病院まで同行した
Ep5:ホテルは経営難で苦しんでいる



ジャック・マーシャル(デイヴィッド・ブラッドリー)

ブロードチャーチに一軒だけあるニュースエージェント(キオスク+雑貨屋みたいなところ)の主。
ダニーを新聞配達員として以前雇っていた。

Ep4:若年者との性行為での逮捕歴がある。ノース・ヨークシャーに住んでいたが似たような少年の殺人事件と妻の死去が関係してかブロードチャーチに移住している
Ep5:元音楽教師。15歳11ヶ月の教え子と交際していたため逮捕、出所後17歳になった彼女と結婚。息子に恵まれるも交通事故で2人を亡くし、再出発のためブロードチャーチに転居していた。小児性愛者と誤解され、妻のことなど全てを新聞に暴露された日にダニーの見つかった海岸で遺体となって見付かる

プロフィール

HN:
イチジョウ
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
David Tennantの暑苦しいファンでDoctor Who好きでTake Thatの割と古いファン

普段はtwitterで暮らしています。時折tumblrに出掛けたり。

Davidの最新情報はbotで流してます

その他細かいことははじめにタブに記載

日本在住のDoctor Who初心者向けガイド
最近のDavid Tennant出演作オススメリスト

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