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『Doctor Who : The Day of the Doctor』+『The Five(ish) Doctors Reboot』

※本放送時に見ていただけなので、字幕が無いからまだきちんと理解は出来てません。
あとで字幕を翻訳しつつ見返したら、いつものgdgdネタバレ感想を書きます。
(2013年12月18日 感想書きました。11月には見終わっていたんですが書くのにすごーく時間が掛かりました)





なのでまだネタバレをしないように書くんですけれども、
ただ、取り敢えず言いたいんですれども。
これ確実に過去の設定と合わなくなるよね…?

いやその、クラシックとならいいんだ。それはもう色々仕方ないよ。RTDも弄ってるもん。
今回のあのラスト、私の読解が正しければあれって9th・10thの存在に非常に密接してる設定をぶっ壊してるんですよ。
てことは11thにも大きく関わることであって、幾ら「ドクターは嘘をつく」「過去は書き換えるもの」ってモファット(と11th)が言い続けていることを知っているとはいえ、現行シリーズの設定が狂うってのはどうなんだよ…?と。


ただ英メディアが軒並み絶賛なので、私が聞き落とした台詞にその辺の回収がしっかりされているのかもしれないので、その辺はちゃんと調べてからモファットへの文句を言うことにします。
まああんまり信頼はしていないがな!



あとタイトルにも書きましたが「The Five(ish) Doctors Reboot」の感想もついでに書くと思います。
頭の中に浮かんだTDotDの疑問を吹き飛ばしてくれた素晴らしいコメディエピソードでした…デイヴィソンさん自虐ネタ多すぎ!













まずは内容まとめ。




クララと再会した11thはUNITによりロンドン、トラファルガー広場までターディスごと連れて行かれる。
レスブリッジ准将の娘、ケイト・スチュワートの要件はナショナル・ギャラリー地下に保管されている、ガリフレイの技術を使って描かれた絵から何かが逃げ出したことを調べて欲しい、というもの。
依頼主はエリザベス一世で、彼女からの依頼である証拠として「ガリフレイ・フォール」という絵も見ることになる。


その絵を見た11thはタイムウォー最後の日を思い出す。
ガリフレイは上空全てをダーレクの戦艦に囲まれ、ガリフレイ人は逃げることも出来ずにいた。
8代目から戦士になると決意して再生したドクター、ウォー・ドクターは各地で殺戮を繰り返してきたが、全てを終わらせるために古代ガリフレイ人の作り出した兵器、オメガ・アーセナルの1つであるザ・モーメントを盗み出して起動させようと試みていた。

ザ・モーメントには使用者の良心を反映するためにインターフェイスが用いられており、起動にはインターフェイスを介しての承認を必要とした。
ウォー・ドクターの前に現れたのは金髪の女性。彼女は「あなたの過去、もしくは未来に関わる女性の姿をあなたのために特別に形どってあげたの」と言い、自身をローズ・タイラーもしくはバッド・ウルフであると名乗る。
同族も敵もまとめて抹殺しようとするウォー・ドクターの心に揺さぶりをかける。
「あなたの行動で未来がどうなるかをみせてあげる」と言うとインターフェイスは時の裂け目を作り出すが、そこから出てきたのは赤いフェズであった。


地下ギャラリーに向かう11th、クララ、ケイト、ケイトの部下で科学者のオズグッドを見送る同じく科学者のマクギロップの携帯に電話が掛かってくる。
その相手に驚く彼。


一方、地下に保存されている絵の中にはエリザベス一世と、生涯結婚することのなかったはずの彼女の隣にイングランド王と題されて描かれた男性が描かれた肖像画があった。
その絵を見て11thは再び記憶を辿る。
1562年イングランド。丘の上にあるターディスから白馬に乗った10thとエリザベス一世が飛び出す。ピクニックをして過ごし、遂に10thはエリザベス一世にプロポーズをする。
喜ぶエリザベス一世だが、10thの狙いはシェイプシフターであるエイリアン、ザイゴンがエリザベス一世に成り代わっていることからそれを判別したいが為の行動であった。

結局ザイゴンは彼らの乗っていた馬に変身しており、慌てて2人は森の中を逃げ惑う。
10thがはぐれたエリザベス一世と再会した時には既にザイゴンはエリザベス一世に変身しており、判別が付かずに困惑する10th。
そこに時の裂け目が急に生じ、そこから赤いフェズが落ちてくるのだった。


地下に収められている絵を見ていた11thの元にも時の裂け目は生じる。
「今は駄目だ!忙しい!」と言う11thはあやふやながらもこれが何かを記憶しており、整合性を保つために被っていた赤いフェズを裂け目に投げ込み、「ジェロニモ!」と叫び裂け目に飛び込むのだった。


裂け目から顔面着地した11thは10thと遭遇。ソニック・スクリュードライバーを見せ合うことで互いがドクターであることを認識する。「凄く細い。自分を見るの初めてだ。特殊効果みたいな体だな、このマッチスティックマン!」
どちらがザイゴンか分からない10thは「本物はこっちへ、偽物はあっちへ逃げろ」と無茶苦茶を言うが、結局両者ともに10thに熱いキスをして同じ方向に逃げるのだった。

状況が理解できないクララのためにフェズを裂け目に投げ込むも、クララの元には戻らない。フェズはウォー・ドクターの元へと向かい、彼も裂け目を抜けて1562年のイングランドへと降り立つ。

若い見た目の10thと11thをコンパニオンと勘違いするウォー・ドクターだが、やはりソニックを見てドクターであると認識。一方10thと11thはウォー・ドクターが過去に行ったことを知っているために危険視する。

言い争いをする間にエリザベスの兵に取り囲まれるドクターたち。開いたままの裂け目からのクララの声を「魔女」ということにして殺されるのは免れるが、直後に現れた、本物かどうかも分からないがエリザベス一世により3人ともロンドン塔に閉じ込められることになる。
それを裂け目経由で聞いたクララとケイトはそれをドクターからの指示と解釈、現在のロンドン塔、UNIT本部へと向かう。


ロンドン塔に閉じ込められる3人のドクター。
11thは脱出するための工作を始め、ウォー・ドクターはドアをソニックで調査、それを見る10thは「ドアは木製だからソニックでは開かない」「何故3人が揃うことが出来るんだ」と困惑し苛立ちを募らせいつもより饒舌に語る。

ウォー・ドクターは10thと11thに「ガリフレイを燃やした時、何人の子供がそこにいたか覚えているか」と問いかける。
11thは長い時間を掛けてそのことを忘れようとしてきたと苦々しく言い、それを10thは激しく責める。10thは24億7千万人の子供がいたことが忘れられず、常にそのことを後悔して生きてきた。
ウォー・ドクターに寄り添う、彼にしか見えないインターフェイスは言う。「後悔する男」「忘れる男」、それがドクターの未来だと。


「ナショナル・ギャラリーの地下通路にある砂を調査しろ」と11thに命じられたオズグッドとマクギロップは、その成分が彼らのすぐ傍にあるはずの彫刻の破片であることに気付く。
先に事実に気付いたオズグッドが逃げようとするも、彫刻の振りをしていたザイゴンが布を剥ぎ取りマクギロップを捕らえる。
オズグッドもまた地下通路から抜けだしたものの、ギャラリー内でザイゴンに姿を写し取られてしまう。喘息持ちのオズグッドを写してしまったため「吸入器を頂戴」と言うザイゴンに、彼女のトレードマークであるマフラーを引っ張って昏倒させ逃げ出す。


クララとケイトはロンドン塔のUNIT本部内にあるブラック・アーカイブに来ていた。エイリアンに関する物で一般市民の目には触れさせてはならないものが保管されており、その中でも最も厳重に保管されている簡易テレポート器、ヴォルテックス・マニピュレーターがあった。
これはトーチウッド3のリーダーであったキャプテン・ジャック・ハークネスから回収されたものだが、ドクターによりロックが掛かっており使うためには解除コードをドクターから聞かなければならない。1562年のロンドン塔で11thが行っていた工作はこのコードを刻むことだった。
これで無事ドクターたちを救いに行けると思いきやケイト、もといザイゴン・ケイトが口を滑らし正体を暴露。クララを殺し、マニピュレーターを使って過去に留まる仲間たちを現代に呼び寄せる計画であった。
しかし隙を突いてコードを入力したクララは1人テレポートする。


ロンドン塔に囚われた3人のドクターたちは、インターフェイスの助言を得たウォー・ドクターの行動から「ウォー・ドクターがソニックを使って解き明かすのに400年掛かるドアの解錠法を計算をすれば、別の時間軸にあるソニックでは計算が続くため、結果400年後の未来にある11thのソニックで計算が完了する」ということに気付く。
それぞれソニックを確認し、計算が行われていることを確認したドクターたちはドアを開こうとするも、その瞬間テレポートに成功したクララによってドアは開く。最初から鍵などかかっていなかったのだった。誰もそのことに気付かなかったことを皮肉るクララ。


鍵を掛けていなかったのは他でもない、投獄を命じたエリザベス一世によってであった。
彼女に連れられザイゴンの司令部に入るドクターたちとクララ。ザイゴンたちの目的は快適な生活を送れる現代地球で暮らすこと。そのために現人類と入れ替わろうとしていたのだった。ザイゴンはタイムウォーの初日で母星が破壊されたため、住むところが無くなっていたのだった。
止めるためにザイゴンの司令官であるエリザベス一世に正体を見せろと迫る10thだが、実は本物のエリザベス一世であり、森の中で2人逃げ出した際に既にザイゴンの方を殺していたのだった。

ようやく本物と認識されたエリザベス一世より直々にイングランドを救うように頼まれるドクターたちだが、その前に10thのプロポーズを彼女が正式に受けてしまったために結婚式をすることに。
ウォー・ドクター、11th、クララが介添人となって簡易結婚式を行い、一応イングランド王になってしまう10th。ナショナル・ギャラリー地下の絵は歴史には残されていない、しかし本当に起きたことの証拠であった。


ロンドン塔にある10thのターディスに乗り込むドクターたちとクララだが、3つの時空がターディス内で交じり合ったことでターディスが混乱。デスクトップが初代のものに戻ったりし、ようやく11thのテーマになって落ち着く。

ザイゴンがケイトたちに成り代わったことをクララから聞いたドクターたちはロンドン塔に向かおうとするも、UNIT本部でもあることからターディスでの侵入は不可能なシステムとなっている。そこでザイゴンたちと同じ手を使うことに。
過去のマクギロップに電話で「ガリフレイ・フォール」をブラック・アーカイブに運ばせ、ガリフレイ最後の日に飛びその絵の瞬間をソニックを使って解凍、絵からブラック・アーカイブ内に入ることに。


ブラック・アーカイブでは、ナショナル・ギャラリーの地下に囚われていたケイト、オズグッド、マクギロップとそのザイゴン版が揃っていた。人類を乗っ取ろうとするザイゴンたちに、地下に設置された核爆弾の爆発により自身もろともその計画を台無しにすると警告するケイト。
爆破の音声スイッチを競ってオンとオフにし合うケイトとザイゴン・ケイトを見て「助けて、ドクター」と祈るオズグッド。
その瞬間に絵から現れたドクターたちは状況を一瞬で把握。10thと11thが、全員の記憶を混乱させ誰が人間でザイゴンか分からなくなるメモリー・モディファイアーのスイッチを入れ、大混乱のケイト×2は爆破スイッチを同時にオフにすると叫ぶ。
暴力での解決ではなく議論の上での解決を望むドクターによる強制介入だった。


人間とザイゴンによる平和的な話し合いを見つめるウォー・ドクターに優しく話しかけるクララ。彼の様子からまだザ・モーメントを使う前であると気付き、ドクターはいつも自分の種族を虐殺したことを後悔していること、過去は変えられることをを語る。
しかしタイムウォーを終わらせることでこの平和な現在を齎せると思ったウォー・ドクターは、インターフェイスに頼みガリフレイ最後の日へと戻ってしまう。


ザ・モーメントは既に起動し、あとは赤いボタンを押してスイッチを入れるだけだった。覚悟を決めて押そうとするウォー・ドクターの耳にターディスのエンジン音が響く。彼を追いかけて10thと11th、そしてクララもやってきたのだった。
3人でやれば痛みも分け合える、と3人でボタンを押そうとするが11thはクララの涙を見て踏み切れない。

更にインターフェイスは今のガリフレイの様子を投影してみせる。泣き叫ぶ子供、逃げ惑う人々、これを今から燃やさなければ終わりが来ない。そう思うドクターだが、クララは他の方法がある、あなたは何故ドクターと名乗ったのか思い出して、と言う。決して逃げず、決して諦めず、決して弱気にはならないと誓ったから、ドクターは「ドクター」と名乗るようになったのだった。

突如ドクターたちの脳裏にアイデアが浮かぶ。それはガリフレイの絵の原理を応用したもので、絵に光景を保存する時に使うステイシス・キューブを使いガリフレイをまるごと一時保存場所、ポケットユニバースに閉じ込めて凍結するということ。そうすれば消失したガリフレイに向けて攻撃したダーレクの攻撃は同士討ちとなり、ダーレクも倒すことだって出来る。
完璧なアイデアに「ありがとう、バッド・ウルフガール!君にキスしたいよ!」と言うウォー・ドクターに「バッド・ウルフだって?」と一瞬止まる10th。そのすぐ隣でインターフェイスは微笑んでいる。


ガリフレイの軍事最高司令部、ハイ・コマンドにウォー・ドクターからのメッセージが表示されると同時にウォー・ドクター、10th、11thの映像が矢継ぎ早に表示される。
頭がおかしいアイデアに困惑する司令部、ガリフレイの凍結には何百年もの計算が必要になるから急には無理だろうと言う。

しかしそこにターディスたちが幾つも現れる。初代、2代目…12人のドクターがターディスに乗ってやってきた。既に初代の頃から計算は行っていたためもう終わっているのだ。ロンドン塔の扉前でのソニックと同じ原理である。
そしてもう1つターディスが現れる。レバーを引くそのドクターは目元だけしか映らない。13番目のドクター、12thだ。

13のターディスの力でガリフレイはポケットユニバースに凍結され長い眠りにつき、ダーレクは同士討ちとなり消滅した(9th以降で分かるように絶滅はしていない)。


ナショナル・ギャラリーに戻ってきたドクターたちは、もう「ガリフレイ・フォール」ではない絵の前に立って眺めている。
虐殺すること無くガリフレイを救ったウォー・ドクタは自身を「ドクター」と名乗っても良いと思えるようになって幸せだ、と言いリジェネレーションが始まりかけていることからターディスに戻り旅に出ていった。直後に始まる再生プロセスの前に「次は耳が目立ちませんように」と祈り、光りに包まれるウォー・ドクター。

記憶が無いことからきっとこの出会いは忘れてしまうのだろう、だが自分の未来は安泰であることに安心もしていると言う10th。そして自分がこの後どうなるのかを知りたがる。
「トレンザロウで死ぬことになる」ことを11thから聞いた10thは「僕は行きたくない」と言い残して自分のターディスへと戻り旅に出る。「彼はいつだってこう言うんだ」と11thは笑う。

少し絵の前に残りたい、と言う11thの頬にキスをして「キュレーターがあなたを探してたわ」と言ってターディスに戻るクララ。
そこに現れるキュレーター。老人だが、どこか見覚えのある顔に11thは笑顔になる。
彼によればこの絵は「ガリフレイ・フォール・ノー・モア」と言う名前なのだという。ガリフレイは滅びない。


そしてそれは11thの、ひいてはこれからのドクターたちに託される課題となった。
いつの日かガリフレイに、故郷を呼び戻しそこに戻る。その日こそが「ドクターの日」なのだ。








ここからは個人的ポイントまとめ

・序盤の学校からトライアンフでターディスまで突っ走るクララ。ちょうかっこいい。かっこいんだけど。
これ、バイクスタントの人が男性だったんですよ。っていうかおっさん。
長髪のおっさんが笑顔で革ジャンの下に赤いワンピースを着てトライアンフに跨ってる写真を見てからもう、このシーンをまともな目線で見られない。
確かに女性バイクスタントとか探すの大変なのかもしれないけどさ!それとおっさんお疲れ様です!

・「隙間風!」ってドクターに言われて、指パッチンでドア閉め。あれ、クララもスナップで閉められるの?タイムロードだけじゃないのこれ?
どうやら久し振りに会うようで、キャッキャウフフしてる2人。かわいい

・ところ変わってロンドンのUNIT本部。
ケイト・スチュワートの私用携帯にドクターから着信。彼女ドクター専用でターディスのエンジン音を着信音にしてる。これは確実に世界中のWhoviansが真似してるわ。

・ケイトの部下の科学者が今回の新キャラ、オズグッド。結局彼女が何で4代目のマフラーをしていたのかはよく分からなかった。ラストと関係してるのかな。
あとケイトが「カラスたちの動きが随分遅くなってる。新しい電池を用意させて」って言ってたんだけど、イギリスに住んでるカラスはみんなUNITが操作…?

・ヘリに吊られたドクターは外の電話でケイトと話してたけど、その拍子に落下。と思ったらクララが足を持って何とか無事。と思ったら更に揺れて落下。と思ったらターディスの底の穴に手を突っ込んで無事トラファルガー広場に着地。
…あの穴何!?
撮影時にあそこにマットがぶら下がってたのは見てたからいいんだそれは。てっきり放送時にはSFXで何とかするもんだと思ってたよ!?普通に穴空いてるじゃん!
いつ!開けたの!元々そんなの無かったでしょ!
まあUNIT隊員につられて敬礼しちゃって「…何で僕敬礼したんだろう」って言う11代目が可愛かったからよしとする。

・ヘリにぶら下がった青いポリスボックスがUNITの兵士に守られてて、ってことでトラファルガー広場ば野次馬でいっぱい。これ多分本当に野次馬だよね。

・「どうやってごまかす?」と訊くケイトに「…ダレン・ブラウン」って返すオズグッド。
ダレンはイギリスのマジシャン。前にデイヴィッドも彼の番組に出てたし、それが世界まる見えで放送されたこともある。
ちなみにケイトはダレンを知らないらしい。

・ナショナル・ギャラリーにある3Dの油絵。ガリフレイ・ペイントという、タイムロードの技術で描かれた絵。というかその瞬間を文字通り切り取って保存できる技術を使っている。
描かれているというか切り取られているというか、そのシーンはガリフレイ第2の都市アルケディアが陥落する日を描いたもの。タイトルは「ガリフレイ・フォール」。ガリフレイ落つ、ってところか。もしくは「ノー・モア」。
この絵っていうかよく分からないけど、きっと3Dで見たら凄かったんだろなって。

・シーンは変わって当時のアルケディア。ガリフレイ最後の日。
逃げ惑う人々。私が知ってるタイムロードっていうかガリフレイ人ってみんな位の高い人だったから、こういう庶民も居たのかーと改めて思った。
ドクターって貴族だった気がした。4代目だったか大統領にもなってるし。

・兵士が瓦礫に隠れてアルケディア陥落の報告をしているところにターディス登場。そして出てくるウォー・ドクター。
「武器を貸して欲しい」って言って兵士から銃を借りて、近くの壁に"NO MORE"って刻むウォー・ドクター。
それ、やる意味あるんでしょうか。今でも凄い疑問なんだけど。ハイコマンダーにメッセージ送るためにそれやったの?他に方法あるだろ原始的すぎるわ。

・ハイコマンダーのメンバーの中にハムレットのホレイショーの人がいた。Peter de Jerseyさん。Broadchurchにも出てた…よく見る…

・「ターディスに見せたくないから遠くに来たの?」ってインターフェイスが言う当たり、やっぱりドクターの嫁はターディス

・やーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっぱりローズじゃなかったし

イングランド王10thで私の腹筋は限界でした
今年2回もイングランド王になったねデイヴィッド!おめでとう!(?)

・白馬って絶対ポンパドゥール夫人オマージュだよね

・「私はイングランド女王よ!?」「僕イングリッシュじゃないし」
メタギャグですか?

・黒ウサギを全身全霊を込めて脅す10th。この時点で904歳だと明言したけど、ってことはえーと、S4頃?なの?
髪型的にS2とS3の間だと思ってた。ほら花嫁ドナの時の10thは前髪降りてるから

・ドクターの大好きな自作ヘンテコメカDing

・「ASAP!Pronto!LOL!」「机ちょうだい!」
11thは子供ですかね??
そしてウィンクで音が鳴るっていつの時代のドラマだこれ

・10thと11thの小競り合いは可愛かったです!!!!!!!!!!とっても!!!!!
「マッチスティック・マン!」からの
ソニックの見せ合い(これ絶対隠喩だって)に
「僕はクール!お前はサンドシューズ履いてる!」「これはサンドシューズじゃない!」とか(本放送時必死にサンドシューズググってた。未だによく分かってない)
同時に眼鏡をして「Oh~Lovely♥」って言い合ったり
クララに「誰と話してるの?」「「自分と!」」って嬉しそうに言ったり
もうこの904歳と大体1200歳ぐらい可愛いな

・「ああ、ドクターのコンパニオンか。いつでも若いのを捕まえるんだよ」と仰るウォー・ドクターの自分を分かっている感
それを不愉快そうに見ながら同時にソニックを鳴らす10th11thも可愛いし
でそれを「私は中年の危機を迎えるのか!」って絶望したように言うとかもうこの老人たち(ry

・Timey Wimeyと言い出した11thを変な目で見るウォー・ドクター
「あんな言葉言うとか彼おかしいよねー」って告げ口するみたいに言う10thだけど言い出したのお前だろうが

・ウォー・ドクター「手をひらひらさせずに喋れないのかお前は!」
11th「出来ない!」
何 故

・ウォー・ドクター+400歳=11th。なので大体ウォー・ドクターは800歳ぐらい。

・サンドシューズ呼ばわりされて不満な10thはお返しにと11thをChinny呼ばわり。そんな顎目立つか…?クララもChin Boy言ってるけど

・ジャックのマニピュレーターが何でUNITにあるのかそこら辺詳しく90分番組ぐらいにして欲しいですねはい
っていうかリヴァーのハイヒール!

・クララはThe Name of the Doctorでタイムストリームに入ってるので10thを知っている

・自分の身は自分で守ります、というエリザベス一世。ザイゴン殺したとか凄いですね…

・結婚式のクララが最高に可愛かったです。あの紙吹雪投げるポーズまじかわ
「こいついつもこんな感じ?」「まあ大体」って言ってるウォー・ドクターと11thだけど11thも結構クララとリヴァーとあるじゃないですかー
まあでも10thには負けるか

・事前に出てたトレーラーの、11thターディスに3人で乗って「I don't like it」って言っちゃう10th。酷い顔してるね…
「1度もやらなかったからだろ!」って言い返す11th。そういえば模様替え多いね

・20フィート下に核弾頭が埋まってるロンドンってすげえやばい土地じゃないっすか。っていうかハリウッド映画も結構核で終わらせるパターン多いけどドクター・フーもかよ!本部が消えるレベルじゃ済まないよそれ!

・「耳が目立ちませんように…」と願った結果の9thである

・「I don't wanna go」は決め台詞になってるなー10thの








以下、(解説サイトとかをまだ熟読してないけど)疑問点


Q:何で3人もドクターが揃ってパラドックス起きないの?Time Crashみたいにならない?
A:インターフェイスが全部やってくれました、ってことかな

Q:エリザベスがシェイクスピア・コードでキレてた原因は何だった訳?
A:多分またザイゴンと間違えたとか…10th恋多き男って思われてるけど一方的に恋されるパターンだからね…

Q:なんでUNITはターディスを強制連行したのか
A:なんでだろ

Q:オズグッドのマフラーはどういうこと?
A:もしかしたらキュレーターから貰ってた、とか…?

Q:初代からずっと計算してたっていうけどどうやって連絡したんですか
A:3ドクターは一番未来にいるから、それぞれが行った場所にメッセージを残してきて、12thには11thがメモでも置いておけば解決

Q:ポケットユニバースにガリフレイが行ったとしても、ハイカウンシルのラシロン以下お偉いさんはそれを知らなかったからThe End of Timeとの整合性は問題ないのは理解した。ドクターたちは本来出会うべきではないから記憶が消えてしまうのもまあ、タイムパラドックスものではよくある話だ。でもこれを踏まえると9thの同族を失った悲しみ、10thとマスターの葛藤とラシロンとの戦いが全部嘘っぽくなるというか凄く虚しい
A:私の心のなかでは永遠にコールドケース入り

Q:あれだけキャラ名ローズ・タイラーで煽ってインターフェイスって
A:もうやめてくださいしんでしまいます






ということで、全部まとめきると疑問点も大体消えて納得。
モファットやるじゃん、いつもスペシャルはこんな風にすればいいんですよ…クリフハンガー本当やめて。
まあそもそもデイヴィッドとビリーを呼び戻してくれただけでも嬉しいのに、トム・ベイカーにカパルディさんに、話だけだけどジャックの名前が出たりと最高でした。
お祭り番組としては素晴らしい。
















次。The Five(ish) Doctors Reboot。
タイトルから分かるように1983年放送の20周年スペシャル番組「The Five Doctors」のリブート、という名目のコメディ。出演者はピーター・デイヴィソン、トム・ベイカー、ジャネット・フィールディング、キャロル・アン・フォードが共通。他にもいるかもしれないけど

事前に宣伝アカウント@DayoftheFishDrがあって、デイヴィッドっぽい人の写真が投稿されたりと妙に話題だった番組。まあ本当にそれデイヴィッドだったんだけど。
といっても監督・脚本ピーター・デイヴィソンの内輪番組のため、BBC Oneのドクター・フー公式とiPlayerでの配信のみ。DVD化とかも現状決まってないっぽい。欲しい。字幕が欲しい


内容は簡単に言えば、「50周年記念なのにクラシックドクターは出ないのか!俺たちを番組に出させろ!」と5代目役ピーター・デイヴィソン、6代目役コリン・ベイカー、7代目役シルヴェスター・マッコイがモファットと電話したりカーディフのスタジオに侵入したりする話。

開始早々ショーン・パートウィー(ジョン・パートウィーの息子)とオリヴィア・コールマンが出てくるわ、マッコイ繋がりでホビットの撮影現場が出てきてピーター・ジャクソンとイアン・マッケランが出てくるわ(まあサー・イアンはThe Great Intelligenceでもあるけど)、しまいにはラッセル・T・デイヴィスまで出てくるわと、正直TDotDよりも楽しかった感は否めない。だって頭使わなくていいし!笑ってればいいだけだし!

あと…テナント家っていうかモフェット家っていうか、遂に3世代揃ったね…実生活すら面白いわ本当






公式サイトにある映像は早々消えないと思うので、視聴ガイド的な感じで出てくる人を登場順にちょっと解説
名前のカタカナ読みは合ってない可能性大


・ショーン・パートウィー(Sean Pertwee) – 最初に出てくる男性の方。俳優。3代目ドクターを演じたジョン・パートウィーの息子。ドクター・フーは未出演

・オリヴィア・コールマン(Olivia Colman) – 最初に出てくる女性の方。俳優。S5初回"The Eleventh Hour"で母親役で出演(あの"Silence will fall"っていう人な)。あとデイヴィッド好き的には"Broadchurch"のエリー・ミラー役

・ピーター・デイヴィソン(Peter Davison) – ソファに座ってる人。俳優。このドラマの監督・脚本・(多分)主演。5代目ドクター役

・ルイ・デイヴィソン(Louis Davison)

・ジョエル・デイヴィソン(Joel Davison) – ソファの前にいる2人。ピーター・デイヴィソンの三番目の妻との間の息子たち。本当の名字はモフェット

・マット・スミス(Matt Smith)
– イメージ映像で出てくる男性。俳優。11代目ドクター役

・ジェナ・コールマン(Jenna Coleman)
– イメージ映像で出てくる女性。俳優。11代目ドクターのコンパニオン、クララ・オズワルド役

・スティーヴン・モファット(Steven Moffat)
– イメージ映像で出てくる男性。番組プロデューサー・脚本家。ドクター・フーの新シリーズで脚本を担当、2010年からはエグゼクティブ・プロデューサーとメイン脚本家。10代目と11代目のフィギュアで遊んでいるのはTDotDの脚本を考えているっていうことのパロディ的なもの。多分

・ヘディ=ジョイ・タイラー=ウェルチ(Heddi-Joy Taylor-Welch)
– ドクター・フーの製作・第三助監督

・ルイーザ・カヴェル(Louisa Cavell)
– ドクター・フーの助監督

・ローレン・キルカー(Lauren Kilcar)

・ジェームズ・デハヴィランド(James DeHaviland) – ドクター・フーの第二助監督

・ジャネット・フィールディング(Janet Fielding)
– 4代目と5代目ドクターのコンパニオン、テーガン・ジョヴァンカ役

・シルヴェスター・マッコイ(Sylvester McCoy)
– 7代目ドクター役。背が小っちゃくて可愛いおじいちゃん。ホビットではラダガスト役

・コリン・ベイカー(Colin Baker)
– 6代目ドクター役

・ライス・トーマス(Rhys Thomas)
- コメディアン・俳優・脚本家。フーヴィアン枠

・ジョージア・モフェット(Georgia Moffett)
– 金髪の妊婦。俳優。S4"The Doctor's Daughter"で10代目ドクターの遺伝子から作られた娘ジェニー役。ピーター・デイヴィソンの娘なのでリアルドクターの娘であり、デイヴィッド・テナントの妻なのでリアルドクターの妻。このドラマのプロデューサーでもあり、エンドロールの最後では本名のジョージア・テナントとして表記。ちなみにこのドラマはTDotD製作時期という設定だが、丁度その時期に本当に妊娠中だった

・オリヴィア・ダーンレイ(Olivia Darnley)

・ニッキー・ワードレイ(Niky Wardley) – 8代目ドクターのオーディオドラマでのコンパニオン、タムシン・ドリュー役

・マリオン・ベイカー(Marion Baker)
– コリン・ベイカーの妻

・ケイティ・マニング(Katy Manning)
– 3代目ドクターのコンパニオン、ジョー・グラント役

・ルイーズ・ジェームソン(Louise Jameson)
– 4代目ドクターのコンパニオン、レーラ役

・キャロル・アン・フォード(Carole Ann Ford)
– 初代ドクターの孫でありコンパニオン、スーザン・フォアマン役

・デボラ・ワトリング(Deborah Watling)
– 2代目ドクターのコンパニオン、ヴィクトリア・ウォーターフィールド役

・ソフィー・アルドレッド(Sophie Aldred)
– 7代目ドクターのコンパニオン、エース役

・サラ・サットン(Sarah Sutton)
– 4代目と5代目ドクターのコンパニオン、ナイサ役

・ララ・ワード(Lalla Ward)
– 4代目ドクターのコンパニオン、ロマーナ役

・ジョン・リーソン(John Leeson)
– 4代目と10代目ドクターのコンパニオン、K-9の声優

・アネケ・ウィリス(Anneke Wills)
– 初代と2代目ドクターのコンパニオン、ポリー役

・リサ・ボウワーマン(Lisa Bowerman)
– 7代目ドクターのコンパニオン、カーラとバーニース・サマーフィールド役

・マシュー・ウォーターハウス(Matthew Waterhouse)
– 4代目と5代目ドクターのコンパニオン、アドリック役

・ポール・マッガン(Paul McGann)
– 俳優。8代目ドクター役。近年オーディオドラマで新作が発売され、TDotDの前日譚に当たるミニエピソード"The Night of the Doctor"では主演。クラシック組からすれば裏切り者その1。その2はキュレーター役で本編に出られたトム・ベイカーだと思う

・ジョン・カルソー(Jon Culshaw)
– ト

・ジェマ・チャーチル(Jemma Churchill)
– ドクター・フーのオーディオドラマ"Creatures of Beauty"のレディ・フォレオン役

・ルーシー・ベイカー(Lucy Baker)

・ビンディ・ベイカー(Bindy Baker)
・ラリー・ベイカー(Lally Baker)
・ロージー・ベイカー(Rosie Baker) – コリン・ベイカーの娘たち

・ブルーノ・ド・ボイス(Bruno du Bois)
– ホビットの助監督

・ピーター・ジャクソン(Peter Jackson)
– ホビットの監督。好きなドクターは4代目

・イアン・マッケラン(Ian McKellen)
– 俳優。ドクター・フーの2012年のクリスマススペシャル"The Snowmen"でThe Great Intelligence役。ホビットというかロード・オブ・ザ・リングシリーズではガンダルフ役。でもって5代目マスター役デレク・ジャコビとはITVのシットコム"Vicious"で老ゲイカップル役を演じてた。どっちも本当にゲイだけど。

・ジョン・バロウマン(John Barrowman)
– BBCの旧ブロードキャストセンター前でプラカードを持っていた時に荷物を持って通りすがる男性。ドクター・フーで9代目と10代目のコンパニオンであり、秘密情報部トーチウッドで主役のキャプテン・ジャック・ハークネス役。最近日本に入ってきた作品だと「Arrow」で敵キャラ、マルコム・マーリン役をやっている。以下の『秘密の家族』がネタになっているけど、本当は20年以上の付き合いがあって今年遂に法的に結婚した夫、別名最強の一般人(顔偏差値的な意味で)のスコット・ギルがいる。

サラ・クルム(Sarah Churm) - バロウマンの秘密の家族の妻。ピーター・デイヴィソンの出演するドラマ"At Home with the Braithwaites"にサラ・ブライスウェイト役で出演

アリス・ナイト(Alice Knight)
・ニック・ジョーダン(Nick Jordan) - バロウマンの秘密の家族の子どもたち

ブラッド・ケリー(Brad Kelly) – ドクター・フー・エクスペリエンスの宣伝マネージャー

デイヴィッド・テナント(David Tennant) – 10代目ドクター役。ジョージア・モフェットの夫。以前にもピーター・デイヴィソンがコンベンション用に作ったコメディ映像に出演している。

リチャード・クックソン(Richard Cookson) – TDotDのスクリプト・エディター

エリザベス・モートン(Elizabeth Morton) – ピーター・デイヴィソンの妻

マーカス・エリオット(Marcus Elliott) - セキュリティーガード役

タイ・テナント(Ty Tennant) – ジョージア・モフェットの息子でデイヴィッド・テナントの養子。

バーナビー・エドワーズ(Barnaby Edwards) – ダーレクの操作士。ドクター・フーのオーディオドラマの監督

ニコラス・ペッグ(Nicholas Pegg) – ダーレクの操作士。同じくオーディオドラマの監督

デイヴィッド・トラウトン(David Troughton) – 2代目ドクター役パトリック・トラウトンの息子。"The Enemy of the World" (1967-8)、"The War Games" (1969)、"The Curse of Peladon" (1972) 、"Midnight"にそれぞれ出演。 (2008)

ニコラス・ブリッグス(Nicholas Briggs) – ダーレク、サイバーマン、その他ほとんどのドクター・フーのモンスターの声優。

フランク・スキナー(Frank Skinner) – コメディアン。フィーヴィアン枠

アダム・ポール・ハーヴェイ(Adam Paul Harvey) – ジョージア・モフェットの元パートナー。…えっ元パートナー!?

デレク・リッチー(Derek Ritchie) – ドクター・フーの脚本家

マイケル・ホウトン(Michael Houghton) – 警備員役

ダン・スターキー(Dan Starkey) – ソンターラン役。今はストラックス役って言ったほうがいいのか

ラッセル・T・デイヴィス(Russell T Davies) – 序盤のデイヴィソンたちのようにTDotDに関わりたいと電話で連絡を取ってくる男性。2005年からのドクター・フー再開から2010年の10代目再生までの製作総指揮と脚本を務めた人物。個人的に今回一番姿を見せて欲しかった人なので、彼が見られるだけでも本当満足ですね

デズ・ヒューズ(Des Hughes) – 2012年からのドクター・フーのプロデューサー

・ガブリエラ・リッチ(Gabriella Ricci) –2012年~2013年のドクター・フーのアシスタント・プロダクション・コーディネーター
サンドラ・コスフェルド(Sandra Cosfeld) – "Asylum of the Daleks"の製作秘書

クリスチャン・バラッシングトン(Christian Brassington) – ドクター・フーのオーディオドラマThe Silver Turkでアルフレッド役を演じた声優。






ってことで本編はこちら(開くとすぐ再生するよ!)
BBC One - Doctor Who, The Day of the Doctor, The Five(ish) Doctors Reboot








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