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『Gracepoint』 #6 追い詰めるメディア、暴走する住民

うーむ、今回もBroadchurchと同じところ多いぞ?







妊娠したことをやっとマークに告げたベス。この時のジェマとの関係について説明しようとするところが何だかBroadchurchの時より辛かった。「私に飽きたの?」だけでなく「私ベッドの中でクリエイティヴじゃなかった?」って…なんとも直接的。

ジャックに対する疑いを深めて記事を書こうと言うレネーに、まだ戸惑いを残すオーウェン。
まあBroachruchと変わらずである。
結局新聞に載った記事はサンフランシスコ・クロニクル側で書き換えられて、ジャックはショックを受ける。
ちなみにジャックはピアノ教師に変更されてた。奥さんと息子を思ってピアノを弾くシーン、良かったなあ…

ディーンはジャックに対する疑いをレネーとオーウェンに話してるけど、あんな衆人環視のカフェでよくやるなと。個室…個室行きなよ…それかもっと人が少ない店行きなよ…



カーヴァーさんはスケボー検証実験を手伝ったトムにお礼を言った…!エリー経由だけど!
ちょっと成長したね…安心したよ…
前回昏倒した時に出来た傷だけど、前髪の分け目変えれば隠れるのに…変えなよ…

問題のジェマとの「リラックス」だけども、ハーディさんよりも誘い方が直接的すぎてぎゃー!って。うわーやめてあげて!ってなった。
Broadchurchの時はまさかこんなシーンが来ると思ってなかったからぎゃー!ってなったけど今回は心構えが出来てたからまあ良かった。でも急にこんなシーンが来るとは思わないからなあ。ふぅ…ハーディさんもカーヴァーさんも色々と可哀想過ぎてキッツいシーンだ。

ヒューゴがエリーを誘うシーンも出た。
「私ヒューゴに誘われたの」
「君が?」
「どういたしまして」(直訳だけどめっちゃ皮肉なYou're welcomeの方ね)
「結婚してるのに?」
っていうやりとりとても良かった。
その後にロズモンド事件の話を出すわけだけど…はあどうなることやら。

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